松江歴史館

この歴史館は、松江城の東に隣接し、江戸時代には松江藩の家老屋敷が建ち並んでいた場所にあります。
この地区は、松江市の伝統美観保存区域に指定されており、武家屋敷や小泉八雲旧居・記念館などにも近く居場所にあるため 武家屋敷をイメージした和風の外観で、外壁は、松江城の堀や櫓にも見られる「漆喰(しっくい)塗り」と「下見板張り」です。
屋根には、約6万枚の「いぶし瓦」が載ります。 各種の歴史体験イベントを開催するほか、天守を借景にした日本庭園、伝利休茶室、家老長屋を備えております。